RESISTでは新たなメンバーを募集しています。私たちの業界に興味のある方、刺激的な環境を求めている方、大歓迎!RESISTってどんな会社なのか。どのように仕事をしているのか。メンバーのリアルな声をお届けします。ぜひ、私たちの世界に飛び込んでみてください。
- 齋藤 詔平(S.S)
- PRODUCER
- 三宅 加菜美(K.M)
- CRIATIVE ASSISTANT
- 糸瀬 史子(F.I)
- CASTING MANAGER
RESISTでは、それぞれのキャリアが一つのチームになって一つのプロジェクトを進めていきます。未経験から、異業種から、新卒から。RESISTには、さまざまな経歴やきっかけで入社し、活躍しているスタッフが在籍しています。座談会では職種も年齢も違う同期入社の3名に、インタビューし語ってもらいました。
Q1.レジストやイベント業界に興味を持ったキッカケは何だったのでしょうか?
私は、前職も制作会社だったので、自分が経験のあるジャンルの中での転職でした。制作部や会社のサポートがしたいと思ったのがきっかけです。糸瀬さんは、ハリウッドで映画を作られていたんですよね。
はい、10年以上前になりますが、アメリカのハリウッドで映画の仕事をしていました。帰国後すぐは、全く違う業界にいたのですが、やはり少しでもエンタメにかかわる仕事がしたくて、イベント業界への転職活動をする中で出会ったのがレジストでした。レジストは、大きなイベントプロデュースの実績が数多くありながらも、キャスティングの会社でもあるので興味持って、、、それで私の場合は、やっぱり上原社長と面接でお話しさせていただいた時に、「この人と働きたい。」と直感ですね。
わりと異業種からの転職だったんですね。映画の制作に関わる仕事、しかもハリウッドでってすごいですよね、、、。しかし、実際ハリウッドと日本では商習慣も違うだろうし、キャリアチェンジは簡単ではなかったとは思いますが、それだけの行動力とか考えると、この人きっとなんでもできちゃうんだろうなって思ってました。
わかります、私もそう思ってます。いろいろな経験を活かして、キャストを盛り上げるために現場の雰囲気づくりに気配りされていていますよね。現場じゃなくてもオフィスでも、いつも分け隔てなく明るくて、元気がもらえる雰囲気を作ってくださっているように感じます。あと、近年ではインバウンドのイベントのご依頼も増えているので、そういった意味でもグローバルな視点や語学力を活かされていてかっこいいです。
Q2.レジストのカルチャーで気に入っていることはありますか?
そうやって改めて考えると、みなさん優しいな、って思います。それぞれに忙しい時でも、みんなが繁忙期でわーってなってる時期でも、大丈夫?って声かけてくれたり。また、仕事の中で、ちょっとオフの時間を誰かしらが作ってくれる雰囲気ってありますよね。些細なことですけど、K-POPかけたら、ふふふ、って反応してくださったり、みなさんそれぞれに超忙しいのに、優しいなと思います。
そうそう、わかる。社長が「アイス食べる?」ってアイス買ってきてくれたり、和みますね。あとね、移動パン屋さんの来る毎週水曜、今日は忙しいからどうしようと思っていたら、松本さんが「パン行かなくていいの?」って声かけてくれたり。なんだかそんな、ちょっとしたほのぼのした雰囲気が好きですね。
本当に個性的で、面白い人が多い。ゲームとか、サッカーとか、料理だったり、筋金入りのマニアックな人たちがいたりするところも、面白いなって感じてます。松本さんと宮崎さんが時々作ってきてくれるチャーシューは本当に美味しい!それを楽しみに、白飯用意してる社長、かなり面白いですよね。
本当に個性的なメンバーですよね。仕事は仕事でガッツリやって、それぞれの個性とか大事にしていいよ、っていう理解というか、懐の深さがある会社だなって思います。社長は本当にすごいなって思います。私にも子どもがいますが、社長もお子さんを育てながらあれだけの仕事をこなされていて。だからこそ甘えてばかりはいられないと思うところもあるし。でも、やっぱり実際、上司がわかってくれる環境であることは、働く上でものすごく安心感があります。
Q3.現職では、どんなところにやりがいを感じていますか?
キャストさんが現場で活躍できたり、キャストさんから嬉しいご報告をもらうときにやりがいを感じます。
やっぱりそうなんですね〜、現場見学の時、もはや母のような眼差しでキャストを見守ってますもんね。
新人さんの初めてのデビューの日とかも、そわそわしたりしてますよね笑。私は裏方というか、一つのプロジェクトごとにいろいろ処理する業務があって、やり遂げられるかどうかはほぼ自分との戦いなんですが、キャスティングマネージャーさんは、自分じゃなくてキャストさんとか、チームで臨んでいくから、研修・教育もして、オーディションのサポートもして。支えて送り出す、最強のマネージャーって感じですね。
ほんとデビューの日は緊張する。でも、オーディションの合格を喜び合ったり、新しい企画にキャストさんが応えてくれて頑張ってくれたり。フォローしてくれてありがとう!という言葉をもらえると、本当にやりがいを感じます。現場を視察して、みなさんの姿を見ると、このチームすごいぞ!って嬉しいですね。
キャストとの普段の関係性とか、関わり方が大事ですね。すごいエネルギー使うでしょうけど。本当にまめにコミュニケーションとっている印象ありますもん。三宅さんはどうです?現場に行くことがあまりない職種だと思うけど、重要な業務だし、縁の下の力持ちですよね。
そうですね、とにかく自分の目の前にある作業を処理していくのが私の業務なので、粛々と進めていくだけなのですが、そういう時にプロデューサーの方や、キャスティングチームから「助かった」とか、「ほんとありがとう」って声をかけてもらえたり、やっぱり一つのプロジェクトが問題なく終わった時に、よかった〜、って素直に嬉しいです。
Q4.社内のコミュニケーションの雰囲気はどうですか?会社の魅力だと感じる点を教えてください。
社内のコミューニケーションは、とても雰囲気いい感じです。コミュニケーションが活発で、風通しが良い。
ぶつかることもあるけど、自由に意見交換ができる環境ですね。年齢や役職に関係なく話しやすく、いつでもユニークなところがあって、楽しもうってのが皆さんある気がしてます。もやもやした時、「ちょっと今からビール一杯付き合ってください」って、ドラマの世界だけだと思ってました。
我々3人で、同期飲みもしましたね。
笑。
結局「せっかくだから美味しいもの食べよう」ってなって、楽しかったですね笑。年齢や役職に関係なく、コミュニケーションが取りやすくて、距離感が近いところがレジストの魅力ですね。私はそんなに社交的ではない方なんですが、よく笑っている気がします。自然体で仕事に取り組めて、恵まれていると感じます。
そうですね〜。社長も「お昼まだの人、行こうー」ってランチに誘ってくださったり。みんなそれぞれに仕事抱えてるけど、時間があったら気にかけ合う、コミュニケーションを大事にする社風というか、あたたかなところがあって、ありがたいですね。
そうですね、「気にかけ合う」とか、全体的にオンオフがちゃんとしてる雰囲気って、わりと基本的なことですけど大事なことなんだよなってレジストに来て思ったかな。これからもどうぞよろしく!